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社内勉強会

今回の講師は笹川です。テーマはビジネスマスター・プラス(工事業)提案のポイントです。

工事業のお客さまから、工事に起因する様々なリスクへの包括補償の提案を求められた時、何の補償をどこまで提案したらいいのだろう。必要な補償が簡単に提案できないかな・・・。

これまでは火災保険、工事保険、動産総合保険、店舗休業保険、利益保険、賠償責任保険、労災総合保険、傷害保険などたくさんの保険をおすすめしていました。

ビジネスマスター・プラスのマルチリスクプランならこんなお悩み解決します。

①工事に関する様々なリスクを幅広くカバー!

●マルチリスクプランは、工事業に関する様々なリスク(賠償リスク、従業員などの労災リスク、工事の目的物のリスク、企業が所有する動産の物損害リスク、休業リスク)を1保険証券で補償できる商品です。

●年間のすべての工事を補償対象とする包括契約のため 、個々に保険を手配する必要がありません。

●作業対象物、リース・レンタル用品、受託自動車など、付保漏れとなる可能性のある財物に対する賠償責任リスクも幅広く補償しているため、安心しておすすめすることができます。

②保険料計算・手続きが簡単!

●直近会計年度の年間売上高のみで 、保険料の算出ができます。発注者からの支給材の金額や従業員数などを確認する必要はありません。

●保険期間の途中で新たな業務をはじめた場合でも、異動等の手続きは必要ありません。

工事業の経営を取り巻く「リスクの確認」と「保険による対策状況」を整理してお客さまに最適な保険を提案しましょう。