「健康経営優良法人認定制度」とは、日本健康会議が進める健康増進の取り組みなどをもとに、特に優良な健康経営を実施している大企業や中小企業等の法人を表彰する経済産業省の制度です。
県内では大規模部門で13社、中小規模部門で120社(うちブライト500は4社認定)が認定され、4月18日火曜日付の福井新聞に掲載されました。
健康経営宣言企業として、従業員等の健康保持・増進に取り組んでいます。
【健康宣言】
下記項目の取り組みを通じて従業員の健康づくりを推進します。
1.健康診断受診100%
事業主を含む全従業員に対して「定期健康診断」を実施します
2.特定保健指導利用100%
健診の結果、メタボリックシンドロームのリスクのある方は、「特定保健指導」を利用します
3.再検査・要治療者への受診勧奨
健診の結果、検査や治療の必要がある場合は、医療機関の受診を勧めます
4.事業所内での健康づくりの推進
ストレスチェックを実施します